
出張族の強い味方,東横イン博多西中洲.博多駅から中洲を越えた向こう側. |

着いた日の夜はさっそく水炊きを.白濁の鶏骨スープにつみれ,野菜を通していただく.そして雑炊が絶品. |

ポン酢でいただくのも美味い.白濁スープをポン酢で割るのも美味い |

会場の九州大学箱崎キャンパス.良く言えば伝統的,悪く言えばボロい.もうすぐ移転します. |

加藤先生による「かぐや」基調講演. |

ポスター発表会場の一角を借りて設営した「かぐや」展示ブース.ティコクレーターの大幕やハイビジョン映像の上映など,沢山食い付いて頂きました. |

やりいかの姿作り.素敵な歯ごたえ,満足のボリューム. |

いさきの塩焼き.我慢できずに食い散らかしてしまった. |

鯛の姿作り.屠った直後でまだピクついてる. |

博多での学会を終え,次は兵庫・淡路へ.日程の合間に新山口で途中下車. |

山口名物ふぐのひれ酒を買い込み,ホテルの部屋で一杯.新山口駅前には何もないのだ. |

新山口駅からバスで40分,秋芳洞へ.澄んだ秋空がきもちいい. |

洞の入口へと向かう参道ならぬ商店街. |

秋芳洞の入口.入洞にはチケットが必要. |

紅葉にはまだ早かった. |

|

洞内よりいずる水がせせらぎを作る |

秋芳洞は,隣接する景清洞・大正洞と共に秋吉台地下水系という名称でラムサール条約登録湿地である. |

岩肌にポッカリと.こういうところは夜来ると怖い. |

入洞するとさっそく小学生の集団とすれ違う.これはいい遠足.ガッツリ学んでいってもらいたい |

三脚無しでブレずに写真を撮るのは非常に難しい. |

秋芳洞名物のひとつ「百枚皿」 |

水にとけた石灰分が沈積してできた,見事なリムストーンプール. |

洞窟の広さがお分かりいただけるだろうか |

岩石成分が溶けた水が岩肌を伝ううちに,徐々に付着してできた造形 |

異形に仕上がった石筍「岩窟王」 |

垂れ下がった細い鍾乳石を「クラゲの滝のぼり」と見立てた.青いのはライティング. |

カメラだと視野が狭いので,今ひとつ雄大さが伝わりにくい |

このぬらぬら感が見事.石筍が観音様のように見える「マリア観音」 |

秋芳洞を通り抜けて坂を上ると・・・・ |

日本最大のカルスト台地,秋吉台へ出る |

秋吉台のパノラマ写真.大地の奥へ散策も可能だが,丸一日かかるのと疲れから,今回は敬遠. |

再び秋芳洞へ入り,来た道を戻り帰途に着く. |

|

入口へリターン |

この間,約1時間あまり. |

お次は淡路島での学会のため兵庫県明石市へ移動.島内の宿が満室だったので,本州側の舞子ヴィラホテルへ. |

室内からの眺めが素晴らしい.右に明石大橋,左に月. |

夜になり,大橋,月,木星のコラボ. |

朝日を浴びる明石海峡もまた絶景 |

ホテルから淡路島の会場までは高速バスで20分ほど(30分おきに出ていて,500円程度). |

朝日を浴びる明石海峡のパノラマ |

露出時間を変えてみた. |

会場の淡路夢舞台(日韓W杯の際にイングランドチームが代表合宿を行った) |

「かぐや」展示ブースでお仕事中.お客さん来ねえ. |